就活生に告ぐ!なんて偉そうなことは言えないけれど

4月28日、休館目前のブリヂストン美術館へ行って来ました。石橋なだけに「ブリッヂ ストーン」です;-)

とにかく「ベスト オブ ベスト展」だけあって最高でした。特に藤田嗣治の作品に吸い込まれましたわ。これからオダギリジョーレオナール・フジタを演じる映画が製作されるとのこと、楽しみだな~♪(ってこの話題、以前も書いてます)でもオダギリジョー、無理はするなよ!!

ほんでもって美術館の感想はまた後日、じっくり記します。

ここからが本題。とにかく今日の八重洲は就活生が沢山居て、なんとも複雑な気持ちになりました。私も一年前、あのなんとも言えぬ格好でここら辺をてろてろ歩いていたのですが、なんせシューカツが性に合わず苦痛で堪らなかった為、すぐにやめてしまったのであります。だから街を歩く就活生たちを見ていると皆良くやってるなー、偉いなーと思う反面、もうこんなくだらないこと全員でやめちまえや!!とも思う、複雑な乙女心です。ま、自分が乗れなかっただけなんですが。

私が苦痛で仕方なかった理由は、就活解禁日と言われる12月1日から(私の場合)皆一斉にスーツを着て、学内説明会に出席する。そして昨日までの親友が今日からなんとなく敵だし、これからは腹の探り合いだ!といった雰囲気に耐えられなかったことにあるのかもしれません。

要するに波に乗れなかった、この一言に尽きると思います。戦いに呆気なく負けた私は、いつからかスーツを着られなくなり、あえなくリタイアとなりました。その時は死が過りましたがやり過ごし、今に至ります。おそらく種として弱いんだろう、生きることに向いてないんだろうと何度も考えましたが、弱いなら弱いなりの生存戦略を考えりゃ良いじゃん!と少しずつ前向きに捉え、ずるずる生きてます。だって死んじゃったらブリヂストン美術館にも行けなかった訳だしね。(暗っ)

なぜかかなり陰気で救われない内容になりましたが、私みたいな人間もいるんだから(なんの励みにもなりませんよね!)シューカツ生よ、そんなに自分を追い込まないで!人生はかなり長いんだから!!と声を大にして言いたい。波に乗れなかったらそれでオッケーだし、先のことはゆっくり考えたらいいのだ。

まず就職、まず結婚、とこの「まず」思考がヤバいと誰かが言ってましたお。もし「まず」が叶わなかった場合、どうするのか。勝手に追い詰められて、自滅コースですよね。だから常に頭を柔らかくして、有事に備えるのだ!

とにかくシューカツ生よ、道はひとつしかないと思いがちだが、実際はそんなことないよ。皆スーツ着て賢く見えるけど、実際はバカばっかりだよ!

おやすみ☆