遂に病名が明らかに!

衝撃の事実が発覚しました。一ヶ月ほど繰り返していた歯の根の治療後の痛みが引かず、歯科から都立病院を紹介され、そこで神経科と口腔外科の診察を続けてきました。抗うつ剤が痛みに効くということで飲み続け、痛みにも慣れてきた今日この頃。本日の口腔外科での診察にて行きつけの歯科へ病状の説明書を書いてもらい、それを読んだところなんと病名に「うつ病」の文字が!えー!しかも歯科への手紙を盗み見て発覚するとは。痛みに敏感になっているという話の筈が、うつ病だったなんて。私はあまり感情を出すのが上手ではないので、その葛藤や心の痛みが歯痛によって表現されているのかもしれない、と推測すると驚きつつも少し納得しました。でもそんな自覚なかっただけに驚き。ブログの更新も快調だし。それにしても誰も私に病名を告げず、診療していたなんて。皆して私を仲間外れにして!(被害者意識が止まらない)持続的な痛みからうつ病を発症したのか、もともとうつの気質があり、それが疼痛を引き起こしたのかは分かりませんが、深追いはせずにいきます。追いすぎると疲れますからね。

この歯痛を解明するべくネットと本で調べまくった過去が懐かしいです。私の場合、治療による痛みの記憶が脳にこびりつき、発痛物質が持続的に放出されるため、痛みを覚える。加えて脳内で痛みを抑えるセロトニンが不足(ストレス等で)しているため、余計に痛みを感じやすくなる、ということらしいです。お陰で痛みと心の関係に詳しくなりました。何でも聞いてください。ちなみに私は口腔異常感症と診断されていたのですが、この領域に詳しい先生の本をご紹介します。静岡市立清水病院の井川雅子先生著『口腔顔面痛を知る―「どうしても治らない歯・口・顔・顎の痛みや違和感」がわかる本』は症例が沢山載っていて、このような違和感を抱える人が意外にも多いことが分かりました。歯医者も原因が分からず「あーー!」と抜歯してしまい、多くの歯を失った方も少なくないようです。良かった、「あーー!(面倒だな!)」で抜かれないで。私の下前歯、助かりました。でもこのじわじわ、チリチリした痛みや違和感がいや。慢性疼痛に焦りは禁物らしいけれど。

口腔顔面痛を治す――どうしても治らない「歯・口・顔・あごの痛みや違和感」がわかる本 (健康ライブラリー)


今の心情を端的に表す一枚
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苦悶する笠智衆