夏の足音

ブログのアイコンを夏仕様にしました?梅雨のジメジメに打ちのめされている為、せめてブログでは涼しくね。塩飴も買ったし、なんとしてでもこの夏を生き延びなきゃ。じっと本を読んでいるだけでもあちい。それにしても筒井康隆は面白いなー。『母子像』は何回読んでも哀しいし。シンシンと降り積もる雪のように、哀しみが胸に積もります。SFは哀しいからこそ胸を打つ。ちなみにSFと言えば野田昌宏氏の『コレクター無残!』はSFへの迸る思いを軽快な文章で綴られていて笑えます。ポップな文体、憧れるぜ。今夏はSFやホラー小説で肝を冷やして乗り越えましょうぞ。

『コレクター無残!』『母子像』共にこちらに収録されています。眉村卓の『通りすぎた奴』もゾクリとします。崇め奉られた人間の最後は…ヒィー!

70年代日本SFベスト集成3: 1973年度版 (ちくま文庫)

70年代日本SFベスト集成3: 1973年度版 (ちくま文庫)