歩けども歩けども

 先述した「することがないのはつらい問題」について分かったことがあります。それは入院中を思い出すからです。うん、きっとそうだ。入院中は基本、三食出る以外することがありません。だから私はただひたすら歩いていました。歩けども歩けどもゴールのない中をただひたすら歩いていました。あ、是枝監督の「歩けども歩けども」という映画面白いですよ。

 ま、それは置いといて人間には役割が必要だという話ですよ。何かしらすることを見つけるんだ!!なんでもいいから見つけないと俺ら死んじまうぞ!というほどこれは根が深い問題です。私は映画を観たり、美術館へ行ったりして余暇を満喫していますが、それでも何か物足りないんです。何か違う。多分それは自分中心に動いているからなんだと思います。いつでも対自分だから思うように動ける。でもここに誰か他人が加わってきたらそうもいきません。予測可能な日常が予測不可能になるんです。でもそれが面白い。先が見えていたらつまらないですよね。

 適度な余暇は必要ですが、3ヶ月の余暇は長すぎる。毎日が日曜日って想像以上に酷ですよ。行くところも限られるしねー。嗚呼、早く働きたい。やっと自分を必要としてくれる場所を見つけたというのになにやってんだか。誰かに求められる感覚、悪くないっすね。玉置浩二とかストレスどうやって発散してるんだろう。私はこうして書くことで少し落ち着きますが、皆さんはいかがですか?どしどしコメントお待ちしていますよ。