大学生のための113冊

という冊子が押し入れから見つかりました。君を探していたんだよ。やっと会えたね。という気持ちです。これは私が大学一年生の時に教授から配られたもので「教養ある専門人」になるための必読書を纏めたものです。どれも一言コメントが付いているので全て読んだ気になっていたけど、全くそんなことはなかった。時間がある今、これを手に書店を巡るのも良いですね。中でも夏目漱石の「こころ」がリストの中に入っているのですが、これは高校時代に読んで途中で挫折した思い出が。先生の反芻に着いていけなくなったんですよね。今なら読めるかな。再チャレンジ、ありです。

 でも大学生ならこれを読みなさい!とリスト化してくれるなんてありがたいですよね。いざ本を読もうと思っても、どこから手をつけて良いのか分からない。そんな時にこの指南書は多いに役立ちます。ここから好きな作家が見つかると、そこからどんどん世界は広がっていきます。これこそ「THE 学問」という感じがしませんか?また学問したいなー。正統派の学問。大学生の頃は必死に学問と向き合っていたと自負しているので、またあの頃の興奮を味わいたいなーと密かに思っています。『プロ倫』は途中でギブアップしましたがw知的好奇心を満たしてくれるものを探して今日も東京を歩きます👣近所に大型書店があるのも心強い。どんどん活用して、コーフンしたいですね。そうそう、ブックオフが近くにあるのも心強いね。漫画から得るものも沢山あります。漫画は決して悪じゃないよ。だからお子さんから取り上げないでください。(急に何w)

 それにしても私はいつになったら満足するのでしょうか。満足したらそこで終わっちゃいそうで、いつまで経っても満足出来ません。いつまでも足掻いている、そんな感じでしょうか。若いんだからどんどん足掻け足掻け!という声がどこからか聞こえてくるような来ないような…。今しか出来ない足掻き方で精一杯足掻いてみようかな。学問に再び向き合うのも私なりの足掻きなのかもしれません。生きている限り、足掻き続けてやる~、ということで向谷地生良さんと浦河べてるの家『安心して絶望できる人生』から読み始めます。

 浦河べてるの家は私が以前からなんとなく気になっていた存在ですが、やっと正面から向き合ってみようと思える日が来ました。人生には何事もタイミングがあるんですねー。このタイミングを逃さぬように日々アンテナを張って生きていかねば。アンテナはサボるとどんどん鈍くなります。悲しいかな、経験住みっす。ずっと張りっぱなしなのも疲れるので適度に息抜きを挟みながらアンテナを鈍らせないようにしたいですね。それにしても『安心して絶望できる人生』か。「そんな!病気なのに心が健康なんてあり得るの?」と指南書に一言コメントが付いていますが果たしてどうなのでしょうか。気になります。ま、読んでからのお楽しみですね☆        

安心して絶望できる人生 (生活人新書)

安心して絶望できる人生 (生活人新書)