レッツ台湾☆

 三泊四日の台湾旅行を昨日終え、現在ホッとしているところです。楽しい旅になりました。今回の旅のメインイベントに位置付けていた、千と千尋の神隠しの舞台と言われている街、九分は大雨で堪能出来ませんでしたが、隣街の十分での天燈上げが予想以上に楽しかったので大満足。九分はまた次回トライしたいと思います。

 さあ、旅の初日は台湾名物、夜市へGO。一番有名で最大級のスケールを誇るのは士林夜市(シーリンイエシー)なのですが、私たち家族は敢えて、地元民が夕食を食べに来るローカル色満載の寧夏夜市(ニンシアイエシー)へ行きました。規模は350メートル程の一本道と小さいながらも凝縮されていて、とても楽しめました。夜市では台湾風粽や豚レバーのスープ、タコの串刺しやイカの炒め物、カキの玉子焼きに蛤スープ等を堪能。デザートに小豆とピーナッツかき氷を食べました。どちらも甘くて美味。最後に飲んだバナナジュースも程よい甘さで美味しかったです。台湾の人は皆親切で、何かに迷っていると教えてくれるのでとても助かりました。国民性、ナイスです。

 旅の二日目は先述した千と千尋の神隠しの舞台、九分とその隣街、十分で天燈上げを満喫しました。天燈上げとは、気球のようなビニールに願い事を書き、それに火を灯し上空へ上げるイベントです。私は全面ピンクで恋愛運上昇を願いました。それぞれの願い事によって天燈の色は異なり、自分たちで選ぶことが出来ます。一番人気は四面が異なる色の、どんな願いにも効くとされている天燈でした。全面ピンクの攻めの姿勢の人間は私くらいでウケました。天燈を選ぶと次はお願い事を墨汁の付いた筆で書いていきます。四面に書き終わると、ついに上空へ飛ばします。その光景がノスタルジックで感動しました。願いが届きますように。

 十分での時間を存分に堪能したら、お次は雨の九分へと向かいました。しかし到着した頃には大雨で、とても観光できる様子ではありません。足早にメインストリートを走り抜け、お茶屋で休憩。私はジャスミンティーを頼み、母はローズレモンティー、父は珈琲を飲み、旅の疲れをほんの一時癒しました。二日目の旅は専属でドライバーさんが付いてくれて、時間になったら迎えに来てくれるのですが、そのドライバーさんが気の良い方で、楽しい時間を過ごさせて貰いました。九分と十分(分は共に人偏)を満喫し、ホテルへ戻った頃にはもうクタクタ。しかし夕食が待っています。台湾のシンボルタワー、台北101の85階にある中華料理で私の誕生日祝いをして貰いました。雨なので景色は楽しめませんでしたが、美味しい中華でした。

 そしてもうひとつ。今回の旅で自分が意外に英語を話せるという嬉しい発見をしました。大学時代は落ちこぼれだったので自信が持てなかったのですが、いざ話してみると話せるし、聞き取れる。注文したサングリアがなかなか来ないので英語で聞いてみたら丁寧に謝罪され、言葉が通じる喜びを感じました。ホテルでも基本英語なので緊張しましたが、ちゃんと通じて少しだけ自信に繋がりました。私、やれば出来るんだ!それと、今英文法を学び直しているのですが、それも英語が通じた一因かもしれません。簡単な文型さえマスターすれば、怯むことはありません。それに加えて聞き取れればこっちのもんです。これもTOEICのお陰なのか。何だかんだ英語に触れておくことが一番大事な事なのかもしれません。旅の二日目はこれにて終了。

 いよいよ最終日。三日目は蝦釣りと台北101やその付近でショッピングを楽しみました。蝦釣りは竿に干しエビを付けて、ひたすら当たりが来るのを待つシンプルな遊びです。ここも地元民が多かったかな。二時間で計十匹釣りました☆面白いのは釣った蝦を自分で調理すること。調理と言っても蝦を洗い、自分で竹串に刺し、あら塩をまぶしてコンロで焼きます。表面が赤くなってきたら焼けたサイン。頭のみそが美味しく、身もプリプリで美味。楽しいし美味しいし、最高です。

 蝦釣りを終えると地下鉄に乗り、台北101へと戻ります。台湾の切符は電子コインで、おもちゃのように軽くて可愛かったです。地下鉄は日本の会社が作ったところが多いようで、雰囲気も日本に似ていました。台北101付近にあるショッピングモール、ATT4FUNで家族三人、同じ店で洋服を買いました。台湾発ブランドだと喜んでいたのですが、調べてみるとZARAの姉妹ブランドらしく、少し落ち込みました。今度来た時は台北の原宿、西門町で台湾発ブランドを買いたいです。ま、ZARAの姉妹ブランドも可愛いから良いか。

 この日の夕食は、台湾一の小籠包人気店、ディンタイフォンで美味しい中華を頂きました。一時間待ちだったのでその間に台北101に登り、夜景を楽しみました。そして戻ってきて、ディンタイフォンで小籠包を堪能しました。池袋の東武にも入っているのですが、やはり本場には敵いません。店員もキビキビしているし、圧巻でした。日本のディンタイフォン、もう少し頑張れ!味は良いけど店員の質、もう少し頑張れ!なんてことを思いました。お土産にディンタイフォンのパイナップルケーキを買ったのですが、これもまた美味。程よく柔らかいクッキーに甘く煮たパイナップルが入っているのですが、甘過ぎずちょうどよい味でした。さてさて長くなりましたが台湾三泊四日の旅もこの辺でおしまいです。そうそう、タピオカミルクティーも飲んでみましたが、本場のタピオカはもちもちで沢山入っているので、タピオカ欲は十分満たされました。ここからは写真付きで旅の思い出を振り返ってみたいと思います。