『夫のちんぽが入らない』読了

こんにちは。今日は近所のカフェで読書。ずっと読みたかったこだまさんの『夫のちんぽが入らない』を読了。うむ、読んで良かった。この本をレジへ持っていくのはかなり勇気が要りましたが、大人への大一歩だと自分を奮い立たせて購入。私は昔から自分は恋愛に一生縁がない、子どもを持つこともないと思いながら26年生きてきましたし、それはこれからも変わることがないと思います。しかし私はこの人の子供が欲しいと思える人に出逢っていないからこそ、こんなことを言ってのけていられるのかもしれません。もし大切な人に出逢ったらそんなことも言ってられないのかもね。
私は子どもを育てる自信も何もないし、薬も服用しているし…とまるで自ら子どもを持つ道を閉ざしているよう。前の主治医は聞いてもないのに「結婚も出来るし出産も出来る。」と言ってきたので、おめーに私の何が分かるんだとキレそうになりました。ま、親切心から言っているんだとは思いますが。その親切心が厄介なんだよね。年賀状に「早く結婚しろ」と書き込んでくる知り合い然り。自分の価値観が絶対だと正義を振りかざす人間に、どれだけの人が泣かされてきたのか、彼らは気づく余地も無いのでしょう。私だけは想像力を駆使したい。「普通」というカテゴリーがどれほど人を悩ませ、苦しめているのか、そのことに敏感でいたいと改めて思いました。