その時を生きる

こんばんは。下前歯がチリチリするけど、そんな日もあるかーくらいに受け流していきたいです。
今日は友人のFacebookを見て、泣けてきたのでブログへ移行してきました。彼女は同じ中高から同じ大学へ進学した友人でした。とは言っても大学では会って少し話す程度。その彼女が卒業式の日に袴を着て友人と朗らかに笑っている写真に当時の自分を見て、涙がこぼれてしまいました。私は就職が決まらず卒業したので周りに合わせる顔がなく、袴も着ずにスーツで参加しました。本当は欠席したかったけど、それだとあまりにも惨めだと思い直し、午前中は耳鼻科へめまい治療のため出向いたその足で卒業式を迎えました。両親は祝ってくれましたが、私の心はどしゃ降りでその後のゼミの集まりも欠席。逃げるようにして卒業しました。
しかし振り返ってみると何も悪いことをしたわけではないのだから、胸を張って卒業すれば良かったと心から思います。友人の晴れやかな顔を見て、本来ならこれがあるべき姿だよなーと胸が締め付けられました。友人はその後専門学校へと進学したようです。私は次に進むべき道を決められずにここまで来てしまいました。悩みすぎて身動きが取れなくなったのです。袴、着たかったな。記念に着て写真だけ撮ろうかなーなんて思っている二十六歳の春でした。