こんにちは。毎度のことながらベローチェなう。近所の大学を非難する街宣車がうろちょろしていて五月蝿い。高校生の時、神戸三宮の会場で英検を受けた際に、近くを右翼の街宣車が通って、リスニングが聞こえなかった苦い思い出が甦って来ました。何の救済措置もなく試験には落ちたし、今でも許せない!はあ、慎武宏さんの本でも読むか。慎武宏さんと言えば、Yahoo!の韓国についての多くのコラムでお馴染みの方ですよね。実は大学の頃、ゼミの課題図書でこの方の本が指定されて、ゲストとして我がゼミに来て頂いたんですよ。しかし当日熱を出し欠席したことが悔やまれます。あの頃は韓国語を履修していたけれど、ジョンハンにも出会っていないし、今ほど韓国熱にうなされてはいなかったんです。でもあの慎武宏さんですよ!お会いしたかったー。まさに出会いは一期一会ですね。縁が無かったのだと諦めます。
今日は私と韓国の長い歴史を振り返りましょうか。神戸の中高一貫校に通っていた私は、近所に朝鮮学校もあり「電車に乗っていたらチマチョゴリを切りつけられた。」なんて話も聞いていました。友人には在日韓国朝鮮人の子も多く、皆おおらかで優しくて良い子たちでした。高校生の時、Mステに出演したBIGBANGに心を鷲掴みにされ、中でもジヨンに心酔。そこから私の韓国ブームが到来しました。昔からあっさりした顔の男の子が好きだったのも、関係しているのかもしれません。私がBIGBANGにハマったことを友人たちは驚き「何で韓国人じゃないのに、韓国人が好きなん?」と言われる始末。私が韓国人か否かは戸籍を辿らなければ分かりませんが、在日韓国朝鮮人の友人たちは、自分達がハマるのは分かるけれど、私が心酔しているのは疑問のようでした。愛は国境を超えるよね?ダンスの授業でBIGBANGの曲を踊ったのが懐かしいな。友人たちは少女時代とまさにK-POP全盛期。韓国は身近な存在でした。
そして高校3年生のある日、友人たちの実は在日韓国朝鮮人である、というカミングアウト大会が始まったのでした。私は何となく分かっていたので驚きませんでしたが、涙を流しながら語る子も多く、日本で在日として生きることの苦悩に思いを馳せました。普段明るく活発な少女たちも、自身の胸の中に多くの葛藤を抱えていたんだということには、カミングアウト大会まで知る由もありませんでした。私は韓国映画「サニー 永遠の仲間たち」が大好きなんです。中高の友人たちと、まるでサニーのように駆け抜けた6年間は私の宝物です。だから韓国語を続けられるのだとも思います。身近に在日韓国朝鮮人の存在を感じていたことも、今の韓国熱に繋がっているのではないでしょうか。私もグアムの韓国人に苦手意識を持っている場合じゃないですね。関西は披差別部落や在日韓国朝鮮人への人権意識が、東京に比べると強いと思います。夏休みには必ず人権アニメが放送されていたし、必然的に意識は高まりますよね。高校卒業までの18年間を神戸で過ごしたことも、私の根幹を作っているかな。振り返ってみると韓国という国がいかに身近にいたことが分かります。自ら扉を開き続ける努力を怠ってはいけませんね。さ、ハン検がむばります!