まだ何も伝えてない

 セブチ先生の〈HARU〉からパイセンの〈Segno〉をハシゴし、NU'EST Wの〈DOUBLE YOU IN SEOUL〉へ突入しました。パイセンの顔つきが今現在と違うなーと思いながら観ていたら、どうやら少しふっくらされたんですね。ごちゃごちゃ騒いでごめんなさい。ふっくらするのはいいことだ。2020年のパイセンもちゃんと好きで、安心しました。2年前が良い!とかごちゃごちゃうるさい。

 私だっていやだよね。「2年前のちいちゃんが好き!」なんて言われたら。今を生きてんだよ、今を。痛々しいラップを奏でるパイセンに心底惚れていたんだ。でも「しっかり栗の皮をむきますね!」と無邪気に言っていた2020年のパイセンもちゃんと好きでした。なんなんだ、ちゃんと好きとは。

 カラットちゃん、パイセンの魅力について語り出したと思えば、「顔が違う!」と錯乱したりして、我ながら本当にどうかしていると思う。痩せたら痩せたで騒がれ、ふっくらしたらしたで太った!と言われ、人気商売は気苦労が絶えないね。本当にごめんね。私は〈DOUBLE YOU IN SEOUL〉の黒髪のパイセンが大好き。〈Segno〉もステキだけど! 

 パイセンが歌うソロ曲「WITH」の映像がYouTubeにもありますが、再生回数が思ったより少なく、「こんなにステキなのに!」とせっせと再生。彼のラップには、聴いていて苦しくなるような切実さがある。こんなに悲しくさせるのは、パイセンの表現力の賜物だよ。

 大好きなのに、いきなりこき下ろしてしまう厄介な性格を治したい。すぐに「ふっくらしたんか!?」とキレたりしてさ。ふっくらした方がいいじゃん。バカなのか。パイセンの翳りが大好きなだけなのに。決して明るくはないけれど、穏やかな微笑みに惚れちまいました。

 「昔のパイセンカッコいい!」じゃないんだよ。今の、今を生きるパイセンを見てあげなよ。こんな自分が心底嫌い。自分に嫌気が差しました。ふっくらしていても、ほっそりしていてもいいじゃん。愛があれば。