急がずとも必ず

 夢の中でも泣き疲れ、目が覚めた瞬間から悲しいのは、甘んじて受け入れよう。これまでも、これからも、そうやって受け入れて、受け流してきたはずだから。先日、春馬くんのことを思っていたら、泣き腫らしてしまった私。タイミング悪く父上が帰宅し、うさぎの目をした私を見るなり「どうした?沙悟浄か?沙悟浄で泣いてるのか?」とからかってきました。誰が岸部四郎で泣き腫らすのよ。いや、沙悟浄も悲しいけど。

 父上いわく「もう天国で幸せに暮らしているから大丈夫。」とのこと。毎日驚くべき数の人が亡くなり、その一方で、新しい命が誕生している。愛しい我が子を残し、病気で他界する人もいる。だから春馬くんの命もその数多の繰り返しのひとつに過ぎない。これが運命なんだと言われました。私もそんな風に思いたい。運命なら抗いたい。

 ヤフーで春馬くんに関する沢山の記事を目にするけど、開いたことはありません。だってそこに真実はないから。 ただ、ジョンハンが赤い糸を手繰り寄せながらの動画で「もうくよくよしないで、僕が側にいるじゃん。」とのメッセージにとても救われました。単純だね!「僕が側にいるじゃん。」そうだよ、ジョンハンがいるじゃん。何が不満なんだ。何がそんなに悲しいんだ。 振り返るな、諦めるな。ジョンハンが与えてくれた全てを受け止めろ。

 運営さんは、なぜ私がくよくよしていることが分かったんだろうか。ジョンハンは、なぜ僕がいるのに心ここにあらずな私が分かったんだろうか。いかん、スピリチュアルが止まらぬ。確かにこの世は巡り合い、新たな命が芽生え、育ち、また巡り合い、とその繰り返しです。私がいくら泣き腫らそうが、もう二度と巡り来ぬ、あの夏の日。春馬くんが生きていた時間。私が生きている今。もうくよくよしないで、僕が側にいるじゃん。