断捨離をしていて思いました。私はシンプルライフに憧れながらも、ポンポン買いすぎだと自覚。収納に収まっているからよし、と自分を甘やかしてきましたが、一つのアイテムにつき、所持数が多いのなんの。ニットも一生分あるので、もう買わない。上着も一生分ある。帽子もマフラーも手袋も…
めがねへの執着も凄まじく、またまた老眼めがね博物館へ突撃しようとするも、水曜定休でしたわ。調べてよかったー。少し前のマイブームは、波瑠のドラマの影響で細フレームのめがね、今は石田ゆり子の影響で太いフレームのカジュアルなめがねがほちい。早速買いましたが、まだほちい。いっそのこと死んだ方がいいかも。
すぐに芸能人に影響されるのがね。バカの極みだよね。えへへ。めがねを下取りに出し、代わりに一本新調しようか迷っていたら、知らぬ間に下取り期間終了。一応、循環させようという気はあるんですのよ?その気はあるんだけど、グズグズしていたら終わっちゃうのよ。波瑠がドラマで細フレームを掛けるや否や、空前のめがねブーム到来。
それ以前も母上の若かりし頃を真似して、よくめがねは掛けていました。めがねを掛けると、気分が変わってとてもいい。気も引き締まりピリッとする、といいことだらけなのよ。波瑠の登場により、暖めていた思いに火を付けられた感じかしら。
しかし、波瑠とドラマで共演していた中川大志くんは、実際は仲良くなかったと知りショック。ドラマではあんなにいい感じの二人だったのに!?ガビーン。中川大志くんについて語らせてくれるならいくらでも語りますが、取り敢えず今日はこの辺で。しかし私ってさ、ジョンハン好きぴと言いながら、中川大志やら三浦春馬やら、ごちゃごちゃうるさくない?気が多くない?
父上に朝ドラに出ていた中川大志くんを紹介したら「大正ロマン!」と一蹴されたのでおこ。確かに大正ロマン風ではあるが、そこがまたよし。死なないでいてくれたらよし。もう誰も死なないでいてくれたら、それだけでよし。そんなに難しいことをお願いしているつもりはないけど、今の世の中、生き続けるという選択をするのがなかなか難しいね。
生き続けるというより、生きることを手放さないというか、ふとした諦めや、なかなか眠れない夜なんかは、悶々と考え続け、やがて朝が訪れる。朝が来るとまた眠れなかったことを悔やみ、気分が下がる。そのループから抜け出せることを祈りつつ、どこかでもういい、と諦めてしまう。目が冴えて眠れない夜は、どこかで生きているジョンハンに一目でいいから会いたいと願ってしまう。
願えば願うほど、遠くなるみたいだね。