この世界の片隅で

 こんばんは。今日は祖母に会ってきました。韓国人であるジョンハンが好きだと話したら、案の定嫌な顔をされたけど元気です。祖母世代は仕方ないですね。日韓関係が拗れている今、果たして韓国語を学ぶ意義はどこにあるのかと模索しましたが、拗れているからこそ検定合格には意味がある、と父と語り合いました。

 父によると、日本は世代が変われば軌道修正していくが、韓国の年寄りが執拗で、それもこれも国の規模が小さいので、政治も財界も背伸びせざるを得ない状況にあるからとのことです。なるほどねー。韓国の強硬な姿勢の裏には常に、国としての切迫感があるんですね。まずは韓国人の友達を作ることが急務。こんな時こそ地道に畑を耕して行きましょう。

 それにしても宮迫問題何やったん?二人して被害者ぶってるけど、会社なんてそんなものだと思うし、吉本興業なんて存在そのものが反社会勢力みたいなものだと思うので、何を今更、という感じ。そんなことよりもっと大切なことがある筈。国民をバカにするな!こんな時はごちゃごちゃ語らずに黙っているのがカッコいいと思うのですが。

 だってどちらかが一方的に悪いことってないと思うんです。お互い自分の良いようにしか言わないし、自分の物差しでしか物を測れないんだもの。それを外野がヒーヒー言うのは滑稽。松本がカッコいいみたいに言われているけれど、果たしてそうかな?そんなことを思いました。

 選挙に京都アニメーションの事件に宮迫、とニュースがあった中で宮迫問題に一番関心が集まっているだろうことが悲しいね、と父からLINE。世間なんてそんなものかー。何だか熱く語ってしまったけれど、金塊強奪団と仲良く酒を酌み交わしているバカなんて放っておけよ。 そんなことよりも大切なことがあるんだよ。