私は昨日ブログで結婚も出産も諦めたと書いたけれど、どこかホッとしている自分もいるんです。これで結婚の呪縛から解き放たれたとも言いますか。病気であったことを理由にして、恋愛市場に身を投じない自分を正当化出来るじゃないですか。だから病気は私の免罪符であるのかもしれません。26にもなって恋愛経験なし、告白された経験も、した経験もなし、と悲しい事実にどう向き合えば良いのよ。
でも積極的に恋愛したいとも思わないんですよね。小学生の頃が一番お盛んだったなー。(中高と女子高だったので)でももう誰とも付き合いがないし、過去を懐かしんで今更会いたいとも思わない、この淡白さがいけないのかもしれないね。大学では久しぶりに対面する男性にどう接して良いのか分からず、自分を出せなくて歯痒かったです。
異性であることを意識しすぎちゃうんだなー。皆優秀だし、でもそれを鼻に掛けるような人間でもなく、良い子達でした。でも積極性には欠けるんだよね。だから物足りなくて物足りなくて。私はもっと熱い付き合いを熱望していたからか、拍子抜けしちゃって、関西の男の子が懐かしくなりましたよ。東京の男の子は、私の知る限り大人しいね。
私が明るい一面を引き出せなかっただけかもしれないけれど。そんな中、好きな人も出来て、一度思い切ってLINEをしてみたけれど、あっさり終わって玉砕。とにかく優しくて昭和の学生みたいで大好きでした。幸せになっておくれよ。いくら好きでもどうにもならないこともあるんだと学んだよ。チビだったけどね!
でもそこも好き。父は「チビだろw」とバカにしてきたけれど、素敵な人なんです!男の人は「チ○」「○ブ」「○ゲ」をバカにするよね。ジョンハンはどれにも当てはまらないから父が余計嫉妬するみたい。プッ。大して経験はないけれど、人を好きになれる心は持ち合わせているよ。またいつか誰かを好きになれる日が来るのかしら。ジョンハン、いつまでもどうかそのまま。