でも私のブログにダイレクトアクセスしてくれるカラットちゃんや、ツイッターから遊びに来てくれるカラットちゃんに励まされて、また書く気になりました。さて、そんな私は美容院で無職にも関わらず、30人位が勤務する規模の部署で事務をする女という設定になってしまい、四苦八苦。
Excelとかを使いこなす女になってしまったのですが、そんな能力皆無だし、もはや泣きたい。嘘で嘘を塗り固めなければならないため、次回の美容院は気が重い。普通「何人くらいの部署なんですか?」って聞くかね?何人でも良くない?拷問?中世の拷問館?もう泣いちゃおうかなー。
なかなか「毎日が日曜日です♪」って言えないよね。向こうも無職だと思って話して来ないから余計にね。人生。どこへ行っても必ず「平日お休みって良いですね。」と言われてしまい「ヴッ…」となります。
毎回会話で殺されるわ。無職に見えないんだ!立派なOLに見えるんだ!と肯定的に捉えれば(セブチ先生)そうなのかも知れないけれど、なかなかそうは思えない。昔、サンシャインに入っていたLUSHにて、おネエみたいなぽっちゃりした男性店員さんに「アパレル系ですか?」といきなり聞かれたっけ。
「ヴッ…」となりながらも話を合わせ、ぐったりしたことを思い出しました。先日東武前のLUSHを通り掛かったら、例の店員さんがいたので驚き!彼は長く働いているのに私といったら。セブチ先生、肯定的とはなかなか難しいでござる。私は否定的に世の中を見る癖が付いているので、人生がつらい。
彼氏もいたことがないまま年齢を重ね、セブチに傾倒しているこの現状が嘆かわしくない??ボディブローのように現実がじわじわと効いてくるよ。そうそう、丸の内の大家さんの子育てが失敗しつつあるという情報を得て、人生の難しさに思いを馳せました。
いくらお父さんが丸の内の大家さんでも、人生がままならないことはあるし、なかなか難しいよね。結局は自分だから。頑張る時に頑張らないと、私みたいにズルズル行きかねない。私は勉強や検定試験は頑張ってきたという自負はあるけれど、部活や就活からは逃げてしまったのでこの有り様。
でも端から見たら「良いわねえ~。」と言われるような生き方をしているように見えるらしい。ちっとも良くなんてありません。このまま好き勝手生きていくことも出来るけど、それも張り合いが無い。一応OLという肩書きこそあるけれど、実際はねー。
少し前までは無職は死ななければならない、と本気で考えていたけれど、今はこの身はいつか滅びるものだから甘えてなんぼ、という価値観に落ち着いたし、早くおばあさんになって、懐かしくジョンハンを思い出したりしたいとまで思えるように。
なかなか回復したね。めでたしめでたし。今日面白かったことと言えば、雑貨屋さんでもこもこのヘアターバンを試着してみたら極寒の地の人みたいになり、映画「カティンの森」のポーランド将校みたいだったから「ポーランド将校ww」と不謹慎な笑いを生んでしまい反省。