カットだけなのにお茶は出るし、マッサージもしてくれたから許す。私のくしゃみを「可愛い…」と言ってくれたから許す。少しずつ色んなことを許していきたいですね。私はすぐに怒り狂って絶交するタイプだから。激昂型人間なんですよ、そうは見えないらしいのが救いなのか何なのか。すぐに絶縁するからね!一生許さないことも日常茶飯事だし、生きていて疲れる。
ジョンハン、ジョンハンだけは許してあげるね。ま、ジョンハンが悪いわけじゃないんだけど、連帯責任を感じていて欲しいなー。「俺らが言ったわけじゃないから。」と居直らないで!居直ったらそこで終わりだよ。責任を感じないで欲しい、と思うカラットちゃんもいると思います。しかし私は痛みを引き受けるべきだと思うよ。それがプロだから。
もうこの件を引っ掻き回すのはこれが最後。「ODE TO YOU」幕張公演を楽しませてくれることを期待しています。ああ、引っ掻き回したい…実はまだ腹の虫が収まらないのか、引っ掻き回したい欲望が沸々と。でもねジョンハン、ある程度は仕方ないと思っています。だけど今回のことでセブチが今後、日本での活動がやりづらくなるだろうことが許せないの。
折角良い流れで来ていたじゃない。それが身内に足元を掬われたこの現状が嘆かわしくない?いくらメンバーが愛してる、と言ったところで「はて…」となる気持ちは正直否めない。でも私は受け入れることが愛だと思っているよ。受け入れることが愛なら許しって何?出来れば悲しい思いなんてしたくない、でもやって来るでしょう?その時どういう選択肢を取るのか、カラットちゃんの真価が問われるね。
私は怒りに身を任せてジョンハンを手放さなくて良かった。手放すことは簡単だけど、抱き続けることは難しいね。好きだと公言出来ないくらいなら、いっそのこと手放した方が楽かもしれない。でも私の心の中に凛と咲き続ける一輪の花、それをこれまでも、これからもずっと暖めて来たじゃない。だから簡単に諦められる筈はないよ。