優しい日常、愛してる

 カラットちゃん、またまたこんばんはー。ニキビが治ったと思ったら、今度は喉が痛くて眠れないのですが。踏んだり蹴ったりすぎる。とてもつらい。家に引きこもっているのに風邪を引くバカ。R-1を適宜摂取しているのに、ウイルスにやられるバカ。せっかくニキビが収束してきたと思ったらこれ。

 まさに万事休す。こりゃ明日はやっぱり病院コースかもねー。内科と皮膚科が併設してあるからはしごか?いやー、不覚不覚。たすけて。家で寝ているだけで治れば良いのですが、こればかりは分からない。なんせコンサートは2日間あるので長期戦なのよ。カラットちゃん、こんな踏んだり蹴ったりなカラット笑えるでしょう? 

 ニキビにヒーヒー言っていたと思ったらお次は喉。私、喉弱いんです。毎回お医者さんに「かわいそう。」と言われるほど赤く腫れる。胃腸科の先生にも「かわいそうに。」と言われたし、私ってもしかしたらめちゃくちゃかわいそうな患者?そんなに悲壮感漂ってる?悲しい。やっぱり明日は外出しなければならないウンミョン(運命)だったのだ。ま、ずっと引きこもっていても体も鈍るしねー。自分がかわいそうで引く。

 誰かに労ってもらいたい。いつも両親が労って慈しんでくれるから、それに甘えちゃお。甘えん坊小僧。母上は私を色んなあだ名で呼ぶから面白いよ。例えば顔のかたちが卵形だから「たまごちゃん」と呼ばれたり、私の話し方が3歳児みたいだから「タラちゃん」と呼ばれたり。

 コロコロあだ名が変わります。ふふ。ペットか!(欧米か!のノリで)父も母子幕張ふたり旅が気になって仕方ないようで「まずはコンサートが終わってから。」が口癖。今日なんて電話で「幕張の人、聞こえますか~!」と言われたので爆笑。

 サバンナ八木の「ブラジルの人、聞こえますか~!」のパクリです。バカでしょう。家族しか友達がいないけど、今日の波瑠のドラマでも「この歳になると友達は減っていく。」みたいな台詞があって共感。理人君の「皆適当に妥協してやってますよ。周りを見れば分かるでしょう。」という台詞にも共感。

 確かに世間のカップルひどいの多いじゃん?あれこそが妥協の産物なのかー!だとしたら私は悪足掻きしたひ。ごちゃごちゃ言いながら、妥協しないで足掻いて行きたいな。理人君にビール瓶を頬に付けて欲しい、と願う女がここに…ドラマが面白すぎて笑う。一生わろてるで!