大概の問題は取るに足らない

 カラットちゃん、カラモバ会員ちゃん、こんばんは。とうとう終わっちゃいましたねー。色んなことがあったから、感慨深いよ。ジョンハンへの冷めやらぬ愛情をどこにぶつけたら良いのか分からない。コンサートが終わり、生き甲斐がなくなってしまったけれど、次にまた会える時を待ち続けたい。待つのは嫌いじゃないから。

 幕張初日の前の席の女性2人組は、あまり親しくなさそうだったんだけど、初めて出会ったのかな?雰囲気も全く異なるし、どこで知り合ったんだろうか。「#カラットちゃんと繋がりたい」とかかな?

 会場でも親しみが感じられない2人組を見掛けたので何なんだろ?トレーディング相手か?そんなに親しくなければ一緒にいなきゃいい気もするけど、何かメリットがあるのかしら。気になる~!

 人間観察の果てに人間を罵倒することに定評があるカラットだから。仲良しは尊いよ!幕張初日は真ん中よりは前の席だったんだけど、やはり満足は出来ない。2日目が2列目だったから救われたけど、一度じゃ足りないよね。

 何だかんだ言って、今までの座席を総括してみると恵まれている方なのではないだろうか。しかしいくら目の前でも緊張しすぎて記憶が飛ぶから意味がない。ジョンハンちゃんの毛穴まで拝めそうでも、そのことすら忘れちゃうんだから。

 でも目の前で拝めた、という事実だけで生きていけるんだけどねー。幕張を罵倒していたカラットちゃんの気持ちも分からなくはないけど、やはり悪口って聞いていて気持ちの良いものじゃないじゃない?だから一旦落ち着こう。幕張は会場には適していないことはよく分かる。

 早く東京ドームへ連れて行ってね。幕張罵倒カラットちゃんは、コンサート中にヒーヒー騒ぐのも推しへの愛だと言いたかったみたいだけど、声のボリュームを考えるのだよ?自分だけ楽しかったら良いわけではないから。周りあっての個人だからね!静かに楽しみたいカラットちゃんだっているし、ノリノリなカラットちゃんもいる。
 
 お互いが尊重し合うべきだと思われる。どちらの楽しみ方が正しくて、間違っているというようなことは決してないから。でも幕張罵倒カラットちゃんのように、五月蝿いことが愛だと勘違いするのは止めて。

 表現の方法は人それぞれだということを忘れないで。静かにしていても、胸に熱いものが込み上げているカラットちゃんだっているんです!想像力、想像力。2日目は注釈付きだったんだけど、前から2列目だからアリでは?確かに私の周りのカラットちゃんは総じて静かだったから、トロッコが来た時私だけ「バーノン!」とか「ミンギュ~!」とかはしゃいでいたからちょっと浮いたかも。

 でも声掛けなきゃ!スルーじゃ向こうも悲しむ!という変な正義感から頑張りました。そういう時は集合うちわが役立つ。(母愛用)スローガンを掲げるという選択肢は頭になく、おそらくうっかりジョンハンちゃんを掲げたまま「バーノン!」と呼んでしまい反省しました。

 でもこちらに向けて頭でハートを作ってくれた気がする。思い過ごしじゃなければ。私はジョンハンちゃんを掲げながら他のメンバーの名を呼ぶことがどうしても出来ず、でも皆の名前を呼びたいし、でもジョンハンのうちわは掲げたい!という面倒な体質のため、気苦労が耐えない。

 「HARU」のさいたまスーパーアリーナではジョンハンちゃんを掲げながら「ジョシュア~!」と呼び掛け、目を見て頷いてくれたように感じる。思い過ごしじゃなければ。でもそのあと「ジョシュア、ジョンハンちゃんを掲げながらごめんなさい!」となるんですよ。

 いや、大人しくスローガンを掲げろや。バカでしょう?それか一旦ハニを手放せ。いや、それは…名前を呼び掛ければ、結構な確率でメンバーが応えてくれているのではないか、という自惚れがひどい。

 肝心のハニにはガン無視されたけども。向こうからしても「ミンギュ~!」と聞こえて見てみたらジョンハンのうちわじゃ気分悪いよね。ごめんね。私、やっぱりさいたまスーパーアリーナの200レベルくらいがちょうど良いや。俯瞰して観たいのよ。目の前とかは恐れ多くてもう望みませんから。いや、実は望むけど。 
 
 マリンメッセ福岡の時は息が止まりそうだったけど、隣のカラットちゃんは終始興奮していて、それだけ彼らを目の前にして感情を出せるのが羨ましかった。私は固まり王のごとく固まっていたらしい。つらい。とてもつらい。

 だから上手く表現出来ないなら手紙にぶつけましょう。ファンレターを書いて、ジョンハンにあそこへ行け、これを食べろ、あれを聞け、とか事細かに指示を出すウザい系だから、破り捨てられていることも視野に入れています。

 案の定ボックスはすかすか。なんで皆書かないのだ?きっと読んでくれるよ。信じているからね!有り余る愛情にはまず筆を取ろう。カラットちゃん、熱い秋が終わってしまいましたね。お疲れ様でした。

 この思い出だけであと2年は生きていけそうだ。こうやって好きな気持ちを日々溜めて、日常に生かしていかなくちゃね。いつも好きでいさせてくれてありがとう、ジョンハン。