カラットちゃん、ドラマ観てますか?人間模様の描写が巧くて、登場人物全員が愛しい。心の機微が丁寧に描かれるから、毎回胸を熱くさせられるのよ。来週が最終回だから今から寂しくて堪らない。
さすが「ぎぼむす」のTBSだねえ。TBSは昔から日曜劇場が大好きで、綾瀬はるかや市原隼人が出ていたドラマ「愛くるしい」が特にお気に入りでした。最近は「ぎぼむす」で心を掴まれて以来、離してくれないのよ~!マスコミの良心として、上質なドラマを作り続けて下さいな。
さて、そんな私は遂に資格試験のテキストを申し込んでテキストが届いたぞ!父上にやってみたいと話したら、想像以上に喜んでくれて、こちらまで嬉しくなりました。私が前向きに生きようとしている姿勢が嬉しかったのかもね。
しかも父上も一緒に受講したいらしいw「本当に良い夢見つけたね。向いてる向いてる!」と励ましてくれるから頑張らなくちゃ。しかし合格率は低く、難しい戦いを強いられる気がしています。勉強自体は好きなのでまたまたベローチェに籠るか、母校の大学の図書館を利用するかなどを考えています。
「頑張る時に頑張る。」が信条だから、しっかり向き合いたい。そしてヒーヒー言いながらも、一発合格を目指したいな。しかし話は変わってPLEDISたんがSEVENTEENへの手紙を除く一切のサポートの受付を終了するとのお知らせが。泣きたい。
ジョンハンちゃんにお洋服を送り付けようと考えて、にこにこしていた私は泣きたい。まず、今まで受け取ってくれていたことに驚きだけどね。手紙は受け取ってくれるのが救い。取り敢えず読んでくれ!
思いが高まりすぎて、半べそかきながら書いたお手紙を受け取ってくれ!ジョンハンお兄さん、ご飯食べていますか?よく眠れていますか?お風呂にゆっくり浸かっていますか?君の安息を願って止まないよ。
そんな私は最近韓国文学にどっぷり浸かっているけど、いやー、韓国の小説めちゃくちゃ良いんだけど。チョ・ギョンナン『風船を買った』に感激してハン・ガン『ギリシャ語の時間』を買って読み進めておりますが、こちらもなかなか唸っちゃう。
翻訳が素敵なのかな。カラットちゃん、韓国文学に是非触れてみて下さいな。私は日比谷公園の日韓交流おまつりで一冊買ってみてとても気に入ったから、それが運命の出会い。
平行して木皿泉の『昨夜のカレー、明日のパン』も読み返しているけど、こちらも泣かせるわ。 「一樹みたいに死んじゃうんだからね。」と「かずちゃんの嘘つき。」という二人の女性の台詞に涙腺がやられました。
一樹、全く罪な男だぜ。人はいつか死ぬ。その時は確実にやって来るけど、それがいつかは誰も知らない。ただ生きていくだけなんだよね。そのありふれた日常を積み重ねて道になり、やがて野となるのかな。
私はまだまだ道半ば。どうか生き急ぐことのないように、自分の手綱をしっかり握り締めたい。そして波に飲み込まれそうになったら、深呼吸してゆっくり時に身を任せたい。時間は最良のお薬だから。
カラットちゃん、ずっと一緒にSEVENTEENだけを見つめていようね。泣いたり笑ったりしようね。終わりのない夢を一緒に見続けましょう。