その全てが想像以上にしんどい。食事も満足に出来ないので、ゼリーやバナナで小腹を満たし、夕食は細かく刻んだとり天うどんときのことキムチのお味噌汁、そして鰻を頂きました。どれも小さく刻んでゆっくり咀嚼する必要があるので時間が掛かる。だからすぐに疲れちゃいました。
満足に食べられないので、ブログを書いている今も空腹と戦い中。症状が少し治まったのでマッサージを行いましたが、こちらも筋肉が硬直しているため激しく痛む。噛み締める癖を改めるにも、噛み締めている自覚がないため難しい。
日中歯と歯の間は離しているつもりですが、寝ている間はがっつり噛み締めているのかも。昨晩は入院していた頃の余りにも辛く、惨めな記憶が鮮明に甦って来ました。
寝ながらさめざめと泣いていたら、耳に涙が大量に入ったあと急激に痛み出したため、中耳炎!?と焦ったのですが、どうやらストレスによる噛み締めに伴う耳の痛みだそう。昨日は辛く長い夜だった。
横になると耳は詰まるし、聞こえないし、キーンと痛むしもう助けてくれ。歯医者でマウスピースを作ろうにも、口が開かないため治療のしようがない。マッサージも痛い。
打つ手がねえぞ!今は冷湿布を貼っていますが、気休めに過ぎず。横になると症状が悪化するため、なかなか眠れないねー。私は入院の経験がかなり堪えたため、そのトラウマからなかなか抜け出せずにいるようです。
興信所なんか行かれたら一発でアウトな我が人生。だからと言っては何ですが、恋愛をする気もないし、出来る気もしないため何だか味気ないね。人生に明るさを見出だせないため、身体の痛みばかりが増えて行きます。
資格試験の勉強に励むものの、受かる気がしないし、なかなか希望が見えない。このままズルズルと歳を重ね、両親も年老いて行く中で、家族3人仲良くずっと一緒にいられる訳でもなく、親は必ずいつか先に逝きますよね。それが順番だから。
両親が健在な今は働かずとも不自由なく暮らせていますが、いつまでもこの生活を続ける訳にはいかない。拠り所の両親を失ったら、私には何も残らないや。だから自分で家族を作って、セーフティネットを構築するしか道は無いんです。
でもそれはなかなか厳しい。ひとりで生きていくだけのスキルも知識もない人間が、セーフティネットのためだけに家族を持とうとすることが烏滸がましいわ。ポンポン買い物して、外食して、旅行して、とこの暮らしが永遠に続くとは思っちゃいけないよね。
今は両親が元気だから私も無敵な気でいるけれど、そろそろ何とかした方が良い。そんなことをぐるぐる考えていたら、口が開かなくなりました。通院も終わりが見えて来たため、幾分気が楽。
毎回5分程度の診察でSEVENTEENの話をして、それをにこやかに聞いてもらう。一体いつになったら診察から卒業出来るんだろうか、と漠然と考えていた中で服薬を止めたいと話を切り出し、見事その方向に舵を切ってくれることになりました。
最初の主治医は「結婚も出来るし、出産も出来る。」と聞いてもいないのに言ってきたけど、残念だけど私はそのどちらにも興味がない。生き長らえるためだけに、家族を持とうとする自分の浅ましさに辟易しました。
色んなことを諦めているつもりでいるけれど、結局未練たらたらなのか、次から次へと身体症状が出てくるねえ。身体の痛みは心の痛みなのかね。燻っていた顎関節症が本格的に痛み始め、かなり滅入っています。
永遠なんてない、ということが常に頭を掠め、今の生活レベルがこの先ずっと続いていく保証はない、という当たり前の事実に打ちのめされそう。何とか頑張って生きねば。