ま、私も物色する内の一人なんですけどね。話は変わりますが、何となくだけど私は長くは生きられないだろうから、今のうちにSEVENTEENに愛を込めておこうかなーなんて考えていたら悲しくなっちゃった。
27年間外面だけ良く生きて来たからか、想像以上に精神が蝕まれている気がする。実際入院もしたし、もう元気な顔をしているけれど、身体は痛み始めるしなかなかハードだね。教師からの評判も上々だけど、それしかない。
そうだ!高校の卒業式の日に、同級生二人のそれぞれのお母さんから「娘は○○ちゃん(私)のお陰で学校が楽しかった。」と感謝されて、自分の生きる理由を確かめていたように思います。
中二の時は数名にクラスを乗っ取られ、その他は「陰キャ」と一括りにされて地獄のような日々だったため、もう二度とそんなクラスは御免だ、と中三からクラス運営を模索。「陰キャ」なんて言葉を蔓延させないようなクラスを作るべく奮闘した日々が、同級生のお母さんの言葉により報われました。
でもね、いくら頑張っても、その後病んだ過去は変えられないのだ。常に頑張って来たという自負はある。でもその頑張りこそが、神経をすり減らしたとも言える。いつも優しく、本当は毒を吐きまくりだけど、常に誠実でいようとする姿勢に無理があるのかもね。
不誠実な人が許せなくて、苦しんだ過去もある。何でも自分が正しいと思い込んでパンクしました。いつも頑張って来たんだから次も頑張れるはず、という過信。人間はそこまで丈夫に出来てはいませんでした。
いつも自分だけ頑張っているという被害者意識もあり、この感覚がなかなか手強い。自分の人生を自分で切り開いて生き抜くのではなく、他者の目を通じてしか自分を見られない現実が重くのし掛かります。
これから先続いていくであろう長い時間が途方もなく感じられ、叫び出したくなる夜更け。愛を込められる時間は限られているから、限りある時間を輝きで満たして、愛を教えてくれたジョンハンに溢れんばかりの幸せが降り掛かることだけを信じるね。
悲しいことや辛いこと、きっと沢山あるはず。だって悲しいかな、あなたは芸能人だから。芸能人を生きる苦しみは想像に難くないよ。でもいつもカメラの前では無邪気に振る舞ってくれてありがとね。私の元気の源、生きるための糧。どうか健やかに。そして優しく輝いてね。