だから大人しく宅勉だ!何だか家では集中出来ない気がして毎日カフェへ行っていたけど、いざ宅勉してみると意外に捗る。私の部屋のテーブルの上に置いているジョンハングッズを片付け、カリカリ勉強に集中出来るようにレイアウトしたのが功を奏しました。
「An Ode」のブックレットの額縁と、ザセムのポスターの額縁をテーブルに立て掛けているので眼福。ジョンハンに見守られながら励み、ジョンハンに背中を押されて描いた夢の実現に向けて頑張ります。
私は期待をされると頑張ってしまう質だから、期待を掛けられるのは嬉しい。と言うより期待されなくなったら終わりだと思う。その分プレッシャーは凄いけど、やるしかないと思います。
カラットちゃんは期待されるのは重荷かしら?でも誰からも期待されなくなったら、それこそ生きている意味がないとは思いませんか?ジョンハンちゃんは、人の期待に応えようと日々努力されてきたと思います。
念願の『an・an』を読んだけど、やはり君は自分自身を信じ切ることが難しいようだね。『語学が苦手』と書いていたけど、全くそんなことはないと思う。沢山勉強して、努力して、その結果一生懸命日本語をお話してくれる姿を見ているカラットは、君の頑張りを全部受け止めている筈だよ。
色んなインタビューを読んで来て、やはりジョンハンちゃんは、自分自身を受け入れることが得意じゃないように見受けられる。端から見たら十分過ぎるほど努力の跡が見えるのに、自分ではまだまだだと思うんでしょう?
どんな言葉を掛けたらジョンハンちゃんを安心させられるのか、そう考えること自体が烏滸がましいかもしれないけれど、考えています。ファンレターにはいつも「なんにも心配いらないよ。」なんて分かったようなことを書いているけれど、それじゃ足りない気がする。
どうしたらジョンハンちゃんが自分を肯定的に捉えることが出来るのか、それはカラットの願いかもしれないね。『歌もダンスも得意じゃない。』と漏らす君は、もしかしたら苦難の日々を過ごしているのかもしれない。
得意じゃないから人一倍頑張らなきゃ追い付けない、とプレッシャーに苛まれているかもしれない。でも声を大にして言いたい。ステージ上の君は可憐に咲き誇っているよ、と。『苦手』ということを素直に口に出してしまう分、それを内包化してしまっているとしたら?
言葉に人は支配されるから、自らを痛め付けるループにはまっているとしたら?そのルックスで心無い言葉に傷付いて来たかもしれないね。そんなことを考えながらタリーズで買ったばかりの『an・an』を読んでいたら、ぽろぽろ泣いてしまいました。
しかし皆のインタビュー、泣かせるなあ!統括リーダーのドームツアーに懸ける思い、しかと受け取りました。思いが強かった分、疲れちゃったのかもしれない。大丈夫大丈夫!必ず夜は明けるから。
笑顔の裏で抱え切れないほどのものを背負っているのかな。皆優しいからね。その優しさが仇となる芸能界ではありませんように。おそらく仇となっていることは、想像に難くありませんが。
私がジョンハンちゃんにいたく肩入れしてしまうのは、きっと私も彼と同じタイプだから。だからものすごく心配だし、ものすごく惹かれる。自分を飼い慣らすのは難しいぜ。
でもこれだけは言える。いつか自分を許せる日が必ず来る筈。もっと頑張ろう、と自分に発破を掛けて走り続けた先に、自分を許せる日が必ず来る。そう信じているよ。いつも味方でいさせてね!
そして何だか分かったようなことをつらつらと書いてごめんちゃい。ジョンハンの内面はジョンハンのもので、彼にしか分からない筈なのに、勝手にあーでもない、こーでもないと推測して悲しくなって、本当に面倒な女!でもそれだけ君に惚れているってこと。好きさ、悔しいほど。