僕が愛を信じても

 カラットちゃん、こんばんは。このまま行くと都内封鎖、有り得るか?取り敢えず土日は家に籠るかー、と何だか緊迫感を増す今日この頃。しかし明日も引き続きブックオフへ突撃し、不用品を処分。その足で南池袋公園へ、という計画を立てています。公園なら良いっておっさんが言ってたから!と足繁く公園へ通う親子。育ちきった娘とその母親。

 人の飛沫感染が怖いので、距離は空けますよ、距離は。土日は芋洗い状態の芝生。平日もそこそこ混んでいますが、飛沫を恐れるほどの密着度ではない。土日は芝生が見えなくなるくらいの密度なので、皆さん気を付けて下さいまし。申し訳ないけど、オリンピックはどーでも良くて、5月のドームツアーの開催の可否を心配する日々です。

 プレディスさんは今日も元気に、まるで何事もなかったかのように、追加公演の二次抽選の受付を開始。その押しの強さ、なかなか逞しいなあ!まるで何事もなかったかのように募っているので、笑えます。本当は何もなかったのかもしれない、と錯覚させるほどの押しの強さ。見習いたいっす!首都封鎖、という四文字が頭をちらつく中、プレディスさんの勢いに気圧されていますが、ガンガン来い。その調子でガンガン来い。受けて立つぜ。
 
 カラットちゃん、5月に一緒に笑い合いたいね。もし叶わなくても延期という形になれば、楽しみはお預け。お互い万全な状態で再会を誓おう、とも思えるけど、どうなんでしょう。5月を目標に、5月だけを楽しみに生きてきた身としては、なかなか辛いところですね。ジョンハンだけが私の誓い。ジョンハンだけが心残りの私は、一体どうしたら良い?(え?菅田将暉は?)
 
 いついかなる時も互いだけを信じよう、と誓ったはずなのに、会いたいと願えば願うほど、遠くなるのはなぜ?こんなに心の底から望んでいるのに、なかなか叶わないのはなぜ?そんな私は赤ちゃんジョンハンの写真を見て、目頭が熱くなりました。沢山の愛を受けて育ったジョンハン、大空へ羽ばたきなさい。桜の花びらが風に舞うように、広い空を駆け巡りなさい。ただし今は宿舎にいること!うろちょろ出歩かないこと!いいかい?自分より大切だと思える人に出会えた時、人は初めて生まれてきた意味を知るのかな。

 人生に躓き、諦め、道を閉ざされたと信じていたあの頃の私よ、ジョンハンという青年が、道を作ってくれたよ。私だけの歩道を、私だけの花道を。まだ27年しか生きていないけれど、幸せでした。この満ち足りた気持ちが、少しでも長く続きますように。また躓くこともあるかもしれない。道が閉ざされたと悲しみに暮れる夜が訪れるかもしれない。でも、もうひとりじゃないよ。

 ジョンハンという花が心に咲いた今、この花を枯らさないように、たった一輪の花を絶やさないように、愛を注ぎ続けます。それは自分の心にも愛を注ぐことに繋がる。自分を慈しむように、ジョンハンだけを見つめる。その瞳は曇りのない、澄んだ眼差しをしているだろうね。いつもありがとう。そしてこれからも、末永くよろしくね。