本当は洋服がほちい。断捨離もしたし、もう要らないと思ってはいるものの、やっぱり洋服がほちい。でも要らないし…とルミネを徘徊。欲の塊、大人しくこの気持ちを成仏させなければ、とナチュラルキッチンアンドへ駆け込み、お買い物。
陶器の小物入れと、小さな飾りを買いました。何だか並べてみると、赤ちゃんが生まれたお宅みたいな雰囲気じゃない?木漏れ日が煌めく、幸せに包まれたお宅のイメージが…えへへ。満足に洋服が買えない空しさを、インテリアにぶつけている気がしないでもない。
でもね、本当に洋服は要らないんですよ。身体はひとつ運動、通称断捨離を決行してから、その思いは強くなりました。カラットちゃん、購買意欲がなくなったなんて言いながら、何かを買おうとする浅ましい私を嗜めて下さい。何か欲しい…美味しいものが食べたい…ジョンハンが欲しい…と結局ジョンハンに行き着く、これまた浅ましい私を嗜めてね!
最近はインテリアとパジャマ、そしてジョンハンのローソンプリント、と適度にオタ活を挟みつつ、大して散財してないなー。リベンジ消費熱は、ドコモのd fashionにぶつけるぞ!!時間だけはあるから池袋をうろうろ、毎日物色していますが、サンシャインの洋服は安すぎる。
いや、ルミネも安かったですけどね。安いことをただ喜び、有り難がることは正しいのか?どうも日本が豊かな国だとはとても思えない。それだけ余力のある国民が減ったから、物が安くなっているのではないか。
安くなきゃ皆買えない、買わないから、安いだけなのではないか。なんて考えていたら泣けてきました。おい、情緒、大丈夫か?たすけて、ジョンハン。悲しいよー、早く会いたいよー、とおいおい泣きたい。
ジョンハンに日々救われ、励まされている身としては、会えない時間が愛を育てると信じるしかない。インテリアをちまちま買っても、やはりどこか寂しい。そなたではないと満たされないのだ。この悲しさは誰にも言わない。