皆、仕事があるからね。いや、テレワーク、テレワークと言うものの皆仕事があるから、会社に行かなきゃならないせいで、人流が生まれてますやん。もう私が選挙に出ます!といきり立ちました。
出馬したら百合子にフルボッコにされるのかな?怖い…怖いから家で勉強しよう。百合子もお家で勉強してくださいって言ってたし。(服従)私が出来ることは、大人しくお家で勉強することに他なりません。いや、スーパーは行かせて。薬局も行かせて。あとニトリも…っておこもりしろや!と自らに喝!
鳥がいないから暇だなー。鳥に会いたいな。可愛い可愛い愛鳥にまた会いたい。寂しいけど、新しいインコを迎える気はないんだ。また別れを思うと耐えられません。ピヨジ、可愛かったね。
コミカルでナイスなバード、その名もピヨジ。変な名前かね?私が決めました!最初は「リリーちゃん」と名付けたのですが、父上が「ラ行が言いづらい!」と文句を言ってきたため、なぜかピヨジに決定。
まさにピヨジの名に相応しい面白味に溢れたリトルバードでした。確かに「リリーちゃん」ではないな。「ピヨジ」だな。うん、納得。テーブルに飾った在りし日の写真を眺めながら、愛しき日々を振り返っています。ピヨジは私に思い出をもたらしてくれたんだね。かけがえのない7年間の煌めきを。
君が最初で最後のインコだよ。あかん、泣けてきた。まだまだ現役で泣いている私を見たら、ピヨジが悲しむかも。「笑ってよ、僕のために~♪」と思っているかもしれない、と考えただけで泣いちゃう。ブログを書きながら泣く女、引く?引いちゃいます?人生、引かれてからが本番とも言いますので。
以前も書きましたが、ツイッターのフリートにカキカキされる様子を載せた翌朝、愛鳥は永遠に目を覚ますことはありませんでした。あんなに触れ合った翌日に旅立つなんて、劇的やん。スマートなお別れやん。とひとしきり泣きました。
私が寂しいのは当たり前だし、悲しくて堪らないけど、ピヨジは7年間生きました。それは変わらぬ事実だし、素晴らしい出会いでした。ありがとー!BIG LOVEだよ。なんて言っていたら、元祖BIG LOVEこと中尾明慶がコロナに感染!BIG LOVE一家はどうなるのだ!BIG LOVEで乗り切れるのか!?なんて茶化しちゃいけませんね。
宇多田ヒカルも「真夏の通り雨」で歌っています。「いつになったら悲しくなくなる?教えて、正しいさよならの仕方を」と。悲しみの質は、時間によって変化していくのでしょう。ずっと同じ悲しみの中にいるのではなく、性質を変えて立ち上がってくる悲しさ。
そんな時は、ひとしきり泣きましょう。泣けない夜は、思いましょう。そうやって何とか折り合いをつけ、いくつもの夜を越えるのでしょう。だから諦めたらいかん。諦めないで、がむしゃらに乗り越えようともしないで、淡々と過ごすこと。
そんな日常を重ねていけば、いつかは良い意味で慣れるはず。この寂しさも抱き締められるはず。なくしたもの、探しに行こう。いつか、いつの日か見つかるはず。