大学生の時、第二外国語で朝鮮語を選択してからはや幾年。万年中級学習者という現状にも悲しい気持ちよ。周りと比べて、いつも自分が周回遅れの気がしてしまいます。昨夜もハン検準2級の練習問題を解くも「今まで何して来たん!?」というレベルで歯が立ちませんでした。本当に今まで何して来たのだ。
両親に嘆くと、「試験は11月だろう?」と笑って済まされてしまうなり。私だけが勝手に追い込まれ、自らを蔑み、自暴自棄になりかけちゃう♪ま、確かに試験は11月なんです。まだボロボロでも大丈夫、100人乗っても大丈夫。(イナバ物置)
大丈夫、大学生の時もクラスで落ちこぼれだった私が、ハン検準2級に挑戦できていることを喜びましょう!「ギリギリでも試験に受かればいい。」というハムテルのポリシーが大好き。ハムテルしか勝たん。「ジョンハンかハムテル。」なんて大真面目な顔をして言ってしまうところが私の怖いところよ。
ツイッターなんか見ていると、ナチュラルに自慢する語学アカウントを発見!息するように自慢を繰り広げているそこのあなた!試験は水物ですぜ?インターネットは言ったもん勝ちの世界だし、あのスタンスでクラスにいたら総すかんでしょう。おい、おばはん、クラスにいなくて良かったな。命拾いしてるぜ?
ナチュラルに上から目線だし、何様やねんと思いながらも覗いてしまい、「五寸釘くださあい!!」と丑三つ時に駆け出してしまいそうになるほどです。だったら見なきゃいいのに!でも見る。見て「フーン…」となり、少し落ち込むバカ。「五寸釘くださあい!!」というフレーズが我ながら気に入りました。
「どなたか!どなたか五寸釘を!!」というフレーズも追加しちゃう。しかしまあ、人を呪わば穴二つ、という言葉も胸に刻まなくちゃね。ナチュラル自慢かつ上から目線おばさんは視界から消し、私も自分の勉強に励もう。上から目線おばさんは、確かによく勉強しています。
それは立派だと思います。しかし謎の自己顕示欲丸出しのプロフィールと、謎の上から目線のツイートにクラクラしちゃう。私の一行紹介「ポリシーのある追っかけ」とは真逆を行く彼女のポリシーに「色んな人がいるなあ。」と思いながらも、五寸釘を探してしまいます。てへ。五寸釘探しすぎやん?
私がこんなにも五寸釘を求めることは滅多にない。気を付けなはれや!気を付けなはれや!と言えば、斜め前髪ボーイですね。寂しいよ。斜め前髪しか勝たん。密かにラブを注入するのではなく、思い切りアタックすれば良かったか。
小学生の斜め前髪ボーイもさぞや可愛かったんだろうな。幼稚園の斜め前髪ボーイも、赤ちゃん斜め前髪ボーイも…まだこの世に生まれていない頃から可愛かったんだろう。え?愛?
パワーオブラブ!