心はどこへも行けない

こんにちは。ブログを書いては消し、書いては消しを繰り返し、なかなか終えられませぬ。「こんな文章、出す価値あるんか?そこに愛はあるんか?」なんて思っていたら一向に出せませぬ。もう勢いで書いちゃう!好きになっちゃう!縦になって横になっちゃう!(シソンヌ)

 お気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、私は結構お笑いがお好き。関西育ちだからか笑いには厳しいんやで!と思っていましたが、最近はおいでやす小田で爆笑するくらいゆるゆるになってしまいました。(失礼)
 
有吉結婚に伴い、アンチ有吉になってしまいました。有吉がプッシュしているらしい、もう中学生もだめ。有吉ラブから有吉憎しに変わる文系。気をつけなはれや!さて、関西で好きなお笑いは、千鳥にかまいたち、ダイアン、そして天竺鼠というベタさ。天竺鼠はベタか?
 
天竺鼠を除く三組は東京にも進出してるよね。ダイアンは微妙なラインか。私はトミーズ雅って凄いと思うねん。雅さんで笑ったことはないけど、凄いと思うねん。(やめな)だって、東京に出たがらないじゃん?関西地盤に誇りを持っているというか、主戦場は関西であると熟知してはる気がするから!(コテコテの関西弁)
 
私もそういうスタンス大切だと思う。何がなんでも東京、じゃないよ。確かに東京は文化資本の面で言ったら圧倒的です。刺激もあります。だからといって、土地に優劣はつけられないと思います。
 
以前も書きましたが、美容師さんに神戸出身だと話すと「東京出身じゃないんですか!?シティガールだと思ってました!」と言われたんですね。東京以外田舎者だというその浅薄な認識、そんなあんたはどこ出身やねん!と掴みかかりたかったあの日。
 
この「東京至上主義」にあんたもあたしも見切りをつけましょう。東京が世界一位!という思考こそが田舎者の極みだと自覚してください。はて、何が言いたかったんだっけ。「シティガール」っていつの時代やねん!とのツッコミはこれくらいにして、日曜深夜のガキ使が密かに楽しみな文系。
 
お笑いライブとかは行ったことがなくて、関西に住んでいたのだから、吉本新喜劇くらいは観に行けば良かったなー。そうそう、天竺鼠、川原さんの愛猫とのラブラブエピソードには感激しました。多分、まだネットにあると思うので是非!
 
私も学生時代、話術を極めていたので「吉本行けるで!」と友人から言われていました。それだけ生活にお笑い文化が馴染んでいたということなんでしょうな。「どこぞのシティガールが吉本行くねん!」とまたツッコミ。
 
シティガールにとことんこだわる文系。ジョンハンもシティボーイ感がゴイゴイスよね!私とお付き合いしたら、最高のシティカップルになれると思います。(あると思います!!!)
 
早くジョンハンの瞳に映りたいな。BIG LOVE!