青い空をずっと手探り

こんばんは。宇多田ヒカルです。(てへぺろ)連日の殺伐としたニュースにちょっぴりお疲れモード。色々と思うところはありますが、その全てを書き記すのも寒いかな?と思って自制ちう。

さて、You Tubeを観ていたら、たまたま宇多田ヒカルパイセンのインスタライブ映像を発見!視聴者からの「トラウマ」についての考え方というのかな。どうやって自分を癒やすか、というお題でした。

パイセンはね、自分を許してあげることも大切だとお話していました。心の傷も身体の傷と同じようにすぐに治るものもあれば、「治るまで時間が掛かるなー。」というものまで様々。

特に印象的だったのは、「身体の傷に対しては、治りが遅くても、何で治らないの。私のポンコツー!と思ったりしない。早く良くなるように手当をしたり、色々してあげるよね。それと一緒かな。」

「治る傷もあるし、治らない傷もある。治るまですごく時間が掛かるものもある。」といったようなお話でした。まさにセラピーの時間。ぐすん。

彼女自身、とても言葉を選びながら、考えながら、「私の場合はね。」という姿勢に泣けましたわ。全く泣かせるぜ。冒頭では、誰かに話を聞いてもらうのも良いとも言っていました。

「自分自身は人に話せるようになったらもう大丈夫かな?とも思う。」という言葉もありました。そうだよね。本当にそう思いました。

澱のような感情を一旦整理し、まとめ直し、蓋をしていた記憶や感情に向き合う。そして、その思いを受け止めて貰えた時、私は真に救われているのだと思います。

「私はこんなに辛い。過去に縛られてこんなにも苦しい。」と感じる時、どこかで苦しむ自分に縋っていないかな。自己憐憫が快感になる前に止めなくては、と思っていたのも事実。

「顔で笑って心で泣く」という人も沢山いるんです。ピーピー泣けるだけ幸せじゃボケ!と自分に喝。結局、人は人によって救われるし、自分自身も、知らないところで誰かを救っているかもしれませんよね。

私はピーピー、ぐちぐちモードの時は、母上に聞いて貰っています。なんとこの年で!エッヘン。最近、ぐちぐちモードの日を日記にメモし始めました。

すると「大体、月イチ!?」ということが判明。これが俗に言うPMSってやつ?あまり決めつけても良くないけどね。第一、ぐちぐちモードの日は母上に悪い。おまけに私自身も何だかやるせないのでね。ま、ぼちぼちですな。

いっそのことomiaiリフトでも乗るか!ガハハ。案外、人は話を聞いてもらうだけで回復します。そして、その柔らかい空気感だけで疼いていた傷が治癒することもある。あると思います!

周りのジジイたちは、すぐに結婚を勧めてくる傾向がありませんか?私はその度に「結婚も出産もしませんがね。」と心の中で思っていました。

でも、その頑なさがまさに「自分自身を許していない証」であることにも気付きました。それくらい自分を戒めないといけないくらい、自分自身には価値がないとも思っていました。

今も思っているけど、実はガツガツ婚活した方が救われるのかな?omiaiリフトも絶対に乗りま…せん!!〇〇活、という流れに拒絶反応がありますのでね。

就活、婚活、妊活、終活、死ぬど〜!まともに向き合っていたら死ぬど。何事もまともに真っ向から対峙したら死ぬど。全ては天からの授かりものや。おきばりやす!!(これどういう意味?)

本当は幸せになりたいぜ。幸せってなんじゃろうな?と思いましたが、無償で与え合うことじゃなかろうかね。「無償」というのがポイントです。受験生の皆さん、メモして下さい!

 

おやすみ〜(•ө•)♡